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サケやマスは、もともとは白身の魚だったといわれています。それがなぜあのような鮮やかな色になったのでしょうか?その秘密がアスタキサンチン。サケやマスは、海でオキアミやサクラエビなどを食べ続けているうちに体内にアスタキサンチンが蓄積し、サーモンピンクに変わっていったと考えられています
サケは、激流の川を命がけでさかのぼって産卵するわけですが、川上りの激しい運動と強烈な紫外線によって、サケの体内には活性酸素が大量に発生します。この活性酸素から身体を守って、産卵に至るのは、体内に蓄えたアスタキサンチンが疲労回復に役だつのだそうです。
眼精疲労回復効果の実験でも、アスタキサンチンの効果は確かめられています。被験者にパソコンなどの作業をしてもらい、ピント調整機能や視覚刺激などをアスタキサンチンを摂取したグループとそうでないグループとで、比較したところ、毛様体の疲労が回復されていることがわかってきました。※毛様体:目の水晶体の厚みを調節してピント調節をする筋肉